解約の手続きを行うときに、面倒な手続きがあり、そのまま放置してしまう人もいます。
解約をせずに放置していても生活していく上で影響がなければそのまま放置しておくことで、解約する煩わしさから解消されます。
しかし、なかには解約しなければいけないものも存在しています。
プロミスの利用をしない環境になった場合には、解約する必要があります。
プロミスの解約について紹介します。
プロミスで行える解約の方法
プロミスの解約の手続きでは、2種類存在しておりどちらでも好きな方を利用することができますが、手続きの内容が若干異なっています。
電話を利用した解約手続きでは、プロミスコールと呼ばれるもので、電話をかけて解約する方法となります。
電話を利用する場合の解約手続きは、自動音声ではなくスタッフに直接解約する旨を伝えることになります。
そのため、スタッフの対応できる時間が決まっているためその時間の間だけ解約する手続きの申し込みができます。
平日の午前9時から午後6時までが対応時間になるので、必ずこの時間内に解約の手続きを行うことになります。
金融業者によっては解約の引き止めを行う業者もいますが、プロミスでは簡単に解約をすることができます。
もうひとつが店頭窓口となるプロミスの店舗やサービス窓口などで解約をする手続きとなります。
こちらの手続きの場合には、店頭で解約手続きを行いますが前もって直接電話連絡しておくことで、スムーズな解約を行うことができるだけでなく、契約書が必要になるため、その時間を省くことができます。
また、カードローンのカードや印鑑そして身分証明書を準備しておく必要があります。
解約をした場合にはカードローンのカードは利用できなくなり返却等を行うことになります。
店頭解約では、土曜日や日曜日そして祝日でも営業していれば解約することができるので、店頭解約を利用すればいつでも解約することが可能だといえます。
しかし、店舗の営業時間内に解約する必要がありますが、電話の解約よりも対応できる時間が長いので、こちらを利用するのが便利だといえます。
解約の手続きの方法について
プロミスのカードローンの解約の流れは、電話による解約が行えます。
電話対応している時間内にプロミスコール連絡をします。
スタッフに直接解約したい旨を伝えた後に必要な情報を伝えることになります。
このときには会員番号や名前生年月日等伝えることになります。
その後本人確認が取れた場合に解約手続きに入ることになります。
状況によっては書面のやりとりが必要な場合もあり、書面のやりとりが終了すると解約が完了します。
店頭窓口での解約手続きの流れでは、店舗に行く前に事前に連絡をして解約したいことを伝えておくことで、解約の必要書類を用意してくれます。
必要なカードローンのカードや印鑑と身分証明書などを用意して店舗に行きます。
解約したい旨を伝えるとカードや身分証明書等の提出を行いスタッフが解約手続きを行います。
この時に契約書の返却がその場で行われることとなり解約が完了することになります。
解約をすることで、これまで契約していた借入の限度枠などがなくなります。
解約するときの注意点と解約の確認方法
プロミスで解約をするときは、簡単に解約を行うことができますが、その後不都合な場合も出てくるので解約する前に考えることが必要です。
プロミスの利用契約を解約した場合には新たに借り入れをするときには、最初から借入の手続きを行うことになります。
審査を受けることとなり、同じ条件での限度枠が利用できない場合もあります。
再契約では無利息サービスの対象とならないため、加入して最初の利用による30日間の無利息サービスの利用ができないです。
しかし、不都合だけでなくメリットもあるため解約をすることがその後の生活環境に影響する場合があります。
キャッシングやカードローンの審査では個人信用情報を確認することになり、プロミスと契約してから解約手続きをしていないと、契約中のステータスが継続していますので、住宅ローンや自動車ローンなどの高額なローンの審査が通らない場合があるのです。
今後利用しない場合には解約しておくことで必要な高額で目的別のローン審査の通貨が有利となります。
プロミスのカードローンの契約を解約した証明書が必要だと考える場合には、解約証明書郵送してもらうことが可能です。
これは契約書ではなくプロミスのカードローンの契約を解約したことを証明することになるので、解約証明書を入手しておくことで、今後のローン審査において解約証明書を提出して審査が通りやすくすることができます。
また、今後の生活環境の変化に伴いカードローンの契約をそのままにしておくよりは、解約しておくことで簡単に借りることができる環境を変えることができます。
事業を行っていない人の場合には、カードローンを利用する機会も少ないため、解約しておくことで身辺を軽くしておくことが可能となります。
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